5月10日週報

幟町教会広島地区広島教区 

5月24日までの対応について

幟町教会では4月19日(月)~5月24日(日)まで、主日及び週の全てのミサを非公開といたします。信徒の参加はできません。

5月10日 復活節第5主日 アルベルト神父
5月17日 復活節第6主日 清水 神父

★ミサの祭儀の時間、信徒の方は心を合わせてお祈りください 
  

 

<お知らせ>

広島司教区本部事務局からのお知らせ5月

  • 新型コロナウイルス感染症の防止対策の方針「その5」が白浜司教から出されています。
    5月24日(主の昇天)までの期間、教区内の小教区・巡回教会における公開ミサを休止することになっています。
    5月31日(聖霊降臨の主日)以降については、感染状況の推移を注視し、教区本部から各小教区・巡回教会の状況判断を伺いつつ、新たな通達を出すことにしています。
    インターネットが利用できる環境でしたら、広島司教区の「平和の使徒推進本部」の YouTubeライブチャンネル
    https://www.youtube.com/channel/UC3buV09CpLI_seOpDHB0MTg
    において、世界平和記念聖堂の主日のミサを中継しますので、霊的な参加をお勧めしています。
  • 特別献金に関して
    • 「四旬節愛の献金」の送金締切日は4月27日ですが、公開ミサが休止となっている為、締切日を過ぎても構いませんのでご協力をお願いします。
    • 「姉妹教区の日」の献金が今年は5月10日になっていますが、公開ミサ休止期間であり、今年度は小教区で集めることは難しいと思います。
      それぞれの場所で姉妹教区のためにお祈りをお願いいたします。
    • 「世界広報の日」の献金(5月17日)に関しては、11月15日(日)に移動いたします。
  • 「一杯の愛のお米プロジェクト」 寄付と支援のお願い
    • 「一杯の愛のお米プロジェクトは、2020年に東京、埼玉のベトナム人の司祭、修道者が立ち上げたプロジェクトで、生活困窮の在日ベトナム人を支えていくプロジェクトで、お米、そしていくらかの食糧を箱詰めにして依頼者に送り届けるものです。現在、日本全国からの多くの申し込みがあり、西日本の地区は、ファン・デュック・ディン神父(下関細江教会)、中井淳神父(労働教育センター)がまとめる形で、下関を拠点にしながら、寄付を募り、箱に詰め、郵送するということになりました。

       特にお米が必要ですが、その他、通常箱に入れるものは、油、ナンプラー、砂糖、ラーメン、カップラーメン、お菓子やマスクなどです。食料の寄付を細江教会宛に送っていただけましたら幸いです。

      プロジェクトの概要や経済的寄付先などは、以下のリンクをご覧ください。

      寄付のお願い(一杯の愛のお米プロジェクト)

       

      寄付先:〒750-0016 山口県下関市細江町1−9−15 カトリック細江教会 

          ファン・デュック・ディン神父   TEL:083-222-2294

       

                  文責 中井淳(下関労働教育センター所長)

       以下、プロジェクトを立ち上げた東京の社会司牧センターで働くニャー神父からの協力依頼の手紙です。

       「一杯の愛のお米プロジェクト」について

      一杯の愛のお米プロジェクトは、4月9日に発足しました。目黒教会のヒエン神父と川口教会のシスターマリアと私で立ち上げたプロジェクトです。4月から多くの方から「食料が困っている」や「仕事がなくて、生活出来ない」というメッセージが入って来たからです。川口教会に住んでいる愛徳姉妹会のシスターたちとイエズス会社会司牧センターで働いている私は窓口になっています。食品を分配する時、主任司祭カン神父様のご理解を得て、川口教会で少人数で作業してきました。

      当初、食品が困っている人々が少ないと思っていたが、日本中から申請がたくさん来ています。先週の土曜日まで約700人分を送りました。

      私たちはベトナム人の共同体に呼びかけて、お米が余る人々からお米を送って頂き、他の食品をたくさん持っている人々から食品を送って頂いています。もちろん現金を寄付してくれた方々もいます。お金を頂いて、足りていない食品を買って、準備して、困っている人々へ送ります。今まで一人分は以下のようです。

      お米5キロ 揚げ油一リットル ナンプラ一リットル 砂糖1キロ

      ラーメン5個 マスク2枚 カップラーメン2個 お菓子や振りかけなど

      これらの食品を用意するために約5千円かかります。また、宅急便代は大体1500円で、合計、一人分は約6千500円です。

      現時点のリストでは、300人以上が送ってもらうのを待っている状態です。このリストは個人情報を守るために、見せることができませんが、簡単に数えてみたら、長崎教区や広島教区だけで42人、大阪教区は、約50人、名古屋教区は60人、埼玉教区は40人、東京教区は35人などです。

       私たちは最初困っている人々が少ないと持っていたので、小さな規模で何とか出来ると思っていました。今、この状態になっているので、もっと多くの方々のご協力が必要だと分かってきました。 すでに、山口県にある下関労働教育センターの方々とディン神父と名古屋教区で働いているタン・ヒ神父と若者たちの協力を求めています。今のところ活動し方について話し合っています。これから出来る範囲までやり続けたいと思っています。

      どうかお祈りとご協力をして頂ければ幸いです。

       

      2020年4月30日

      イエズス会東京社会司牧センター

       

  • 各地区からのお知らせ《広島地区》

     

    ★ 5月16日(土)

    「聖体授与の臨時の奉仕者」養成コース 養成講座:  中止(延期)

※ 詳しくは「養成コース延期のお知らせ」をご覧ください。

  1. 《平和の使徒推進本部》
    現在、平和の使徒推進本部で推進中の「励まし愛!企画」をさらに推進するために、三篠教会にご協力をいただき、癒しと励ましのメッセージをお送りする動画を作成いたしました。
    今は教会に通うことができない状況ですが、癒しの音楽、そして主任司祭からの励ましのメッセージを聴きながら、 教会にいる気持ちになっていただければ幸いです。
    (こちらから見ることができます⇒ http://cpap.hiroshima-diocese.net/?p=14558
    また、ミサやロザリオの祈りの中継はこちらのYouTube チャンネルでご覧になれます。
    https://www.youtube.com/channel/UC3buV09CpLI_seOpDHB0MTg

司教区本部事務局 服部大介神父

 
    ★ロザリオの祈り 4月17日(金)~5月末まで

毎週金曜日 19:00~
新型コロナウィルス感染終息の為にファティマの聖母マリア様御像前で、白浜司教様を中心に新型コロナの影響を考えて数名の信徒.シスターだけでロザリオの祈りをお捧げします。
YouTubeでもライブ配信いたしますので、その他の方は、ご家庭でお祈りください。

 ★聖体礼拝 5月は毎週木曜日
  • (全て非公開)
    アレックス神父様がお捧げされます。
    5月14日(木)19:00~のみYouTubeでもライブ配信いたします。
   ★教会学校(Sunday School)お知らせ
  • 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、教会学校を休校としていますが堅信と初聖体の予定も変更したいと思いますのでご連絡いたします。
    ① 堅信は7月19日に変更になりました。
    ② 初聖体は秋ごろを予定しています。

    この4月から久保新司祭が教会学校担当となりました。
    今後、教会学校のお知らせを幟町教会HP・一斉メール・週報でお伝えいたします。また幟町教会HPに教会学校コーナーを作って頂き定期的なお便り、神父さまやリーダーからのメッセージ、要理等載せていきたいと思っています。よろしくお願い致します。

 
    ★カリタスジャパンより

  • 「新型コロナウイルス感染症緊急募金」受付を開始しました。
    2019年末から世界中で猛威を奮っている新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大に伴い、カリタスジャパンでは緊急支援募金を開始しました。お寄せいただいた募金は、国内外において、具体的に下記の範囲を重点対象として支援したいと考えています。(問い合わせ対応は中央協議会業務再開後のようです。)

    1. 住まいの確保:感染から身を守るための家や衛生環境の整わない路上生活者や難民の方々、自粛規制により住む家を失った方々(ネットカフェ住民など)
    2. 食糧衣料の確保:雇止めや解雇、倒産などによる生活困窮者への支援
    3. 居場所の確保:DVなどにより安心して過ごす居場所のない方々(子どもたち)
    4. 滞日外国人のケア:外国人労働者、技能実習生、難民申請者、入管被収容者など
    5. 優先される方々へのサポート:高齢者、障がいをもった方々など、生活上のサポートが必要な方々
    6. 情報の保証:言語、障がい、独居高齢者、外国人などの理由で情報にアクセスできない方々への情報の提供
    7. 医療支援:医療物資が届かない医療機関への支援、風評被害対策など

    ※必要に応じて支援対象の範囲を変えることがございます。

    募金受付口座は次のとおりです:
    郵便振替:00170-5-95979
    加入者名:宗教法人カトリック中央協議会 カリタスジャパン
    *記入欄に「新型コロナ緊急募金」と明記してください。

  • 2020年4月から献金封筒の中身を「教会維持費」「一粒会」「聖堂維持補修費」の3種類から「教会維持費」に一本化されます。併せて、振込による献金を進めるため、来年度の維持費封筒に郵便振込の用紙をいれておきますので、可能な方は振込による献金をお願いいたします。

3つの、献金の額の合計を一つの献金封筒あるいは、振込用紙で納入してください。振り分けは教会で行います。

  • ◇カトリック幟町教会 振替口座
        維持費・献金を振替で納められる場合は、以下の口座にお願いします。
        ゆうちょ銀行 01360-0-18031 カトリック幟町教会

    ※注意※

  • 必ず振込用紙にお名前をご記入ください。

  • ゆうちょ銀行以外の金融機関から振替される場合は、以下の情報により
        お振込みください。

        銀行名:ゆうちょ銀行
        金融機関コード:9900
        店番:139
        預金種目:当座
        店名:一三九店(イチサンキユウ店)
        口座番号:0018031

        なお、振込手数料がかからない振込用紙を教会事務所に置いて
        いますので、お求めください。ご理解の程よろしくお願いいたします。

    ◇ Catholic Noboricho Church Transfer Account
        If you want to pay the donation by transfer, please use the
        following account.
        Japan Post Bank 0130-0-18031 Catholic Noboricho Church
        ゆうちょ銀行 0130-0-18031 カトリック幟町教会

        * Caution *
        If you are transferring from a financial institution other than
        Japan Post Bank, please use the following information.

        Bank name: ゆうちょ銀行
        Financial institution code: 9900
        Store number: 139
        Deposit item: 当座 Current
        Store name: 一三九店 Ichisankyu store
        Account number: 0018031

        Please ask the church office for a transfer form that does not
        require a transfer fee.

  ★聖パウロ書院 
   4月16日(木)~5月30日(日)まで閉店させて頂きます。
    ※毎火曜日・金曜日10:00~12:00 お急ぎの方のみ、店頭対応させて
    頂きます。大変なご不自由おかけしますが、よろしくお願い申し上げます。
    ★月曜日~土曜日は、駐車場側の外トイレは鍵を閉めています。中のトイレをご使用ください。
 
    ★教皇来日記念の紅白の梅をヒマラヤ杉の下へ、記念プレートとともに植樹しています。ご覧ください。
 
    ★教会からのお願い

    1. 最近、教会駐車場の無断駐車が増えております。駐車許可証の徹底をお願いいたします。
    2. 1階倉庫の鍵が紛失中です。お心当たりのある方は、ご返却ください。
    3. 事業ごみの分別方法が4月より変更されました。
      不燃ごみが「プラスチックごみ」と「不燃ごみ」に分けられ、それぞれの指定袋があります。分別できていないゴミは、業者に回収してもらえません。分別にご協力ください。