世界平和記念聖堂のドローン映像

~皆さんと一緒に~

幟町教会助任司祭 服部 大介 神父

 早いもので4月に赴任してから半年が経つことになります。幟町教会では信徒が全員そろって何かをするということもないので、助任司祭として挨拶をしたり、何かの活動に一緒に関わる機会もないままで申し訳なく思っていました。今回「平和の鐘」で着任の挨拶をと言われ、改めてご挨拶をさせていただきます。
幟町教会助任司祭でありながら広島市内チームのメンバーでもあるので、主日のミサも月に一度くらいの担当になり、信徒の皆さんの顔も今一つよく分かっていない状況です。夏の行事も三篠教会や東広島教会の子どもたちの合宿には参加しましたが、幟町教会の様子は分からず仕舞いでした。
 尾道清心幼稚園の園長も続けていますので、週の半分弱は尾道にいることもあり、何となく落ち着かない感じではあります。また久しぶりに助任司祭となり、小教区の責任者ではなくなったので、とにかく主任司祭から言われることに関わるという感じで動いています。
 自分はこの幟町教会の出身であり、母や弟家族もこの教会の所属であるので、そういう教会に赴任することはあまりないようですが、ベテランでとても積極的に活動されるヴィタリ神父にしっかり学び、サポートしなさいということなのでしょうか・・・。ヴィタリ神父とは山口の大学生時代からとてもお世話になったので、こうして一緒に活動させてもらえるのは嬉しいことでもあります。突然色々とお願いされて驚くこともありますが、できるだけのことは一緒に頑張っていきたいと思っています。
 今年で司祭生活もちょうど20年になりました。自分なりに頑張ってきたつもりではありますが、改めてこれまでを振り返っても、いったい何ができたのだろうかと考えてしまいます。色々な人に支えられ、周りの人たちとの関わりの中でずっと活動できてきたことを改めて感じています。
 街中のそして大きな教会としての役割、さらにカテドラルとしての役割をしっかり考えながらこれからも信徒の皆さんと一緒に活動していきたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。