世界平和記念聖堂のドローン映像

恵みあふれた年

バート神父

 11月24日、私たちは教皇フランシスコを歓迎しました。教皇訪日のテーマは「すべての生命を守るため」です。 教皇様は、次世代のために、環境を守り、核兵器が二度と使われないようにという広島市民の祈願に共通します。
 いろんな宗教代表者と共に、広島平和公園で行われた「平和の集い」では、教皇様は「過去のこと、特に戦争の教訓を忘れずに平和のために働きましょう」と強調しました。
 教皇フランシスコの3日間の訪日、特に来広は大成功でした!
 セキュリティ上の理由により、一定数の人々のみが教皇様との集まりに参加することが許可されましたが、教会が準備した応援活動(ロサリオ、募金、ボランティア等)に協力してくださって、心から感謝を申し上げます。教皇様を自分の目で見たかったが、見られなかった方々に心から謝罪します。スピーチの中で、教皇様は 日本にいる私たちと私たちの家族が祝福されますようにと祈りました。ですから、教皇様を直接に見たことがなくても、教皇様が無事で日本を訪れたという事実は、すでに私たち全員にとっては真の祝福です! 教皇フランシスコの健康のために祈り続けましょう。
 そして、教皇を歓迎した後、私たちは救い主イエス・キリストを幼児として歓迎します。カラフルなイルミネーションといろんな飾りによるクリスマスの準備は、どこでも見られます。しかし、忘れないでください、イエスが私たちに望んだ最も準備が必要なのは、心の準備です。私たちを傷つけた人々を許し、 傷つけた人から赦しを求め、貧しい人にお恵みを分かち合い、病人をお見舞いすることによって、私たちの心を準備するのです。
 今年は、3年間を掛けたカテドラルのメンテナンス工事も完了しました。私たちの祈りの場を安全にするために、一生懸命働いてくださったすべての人、恩人、エンジニア、労働者などに心から感謝します。
 皆様の今年のすべての助けに、誠にありがとうございました! 幼児幼きイエスの祝福がこのクリスマスと来年、あなたと、あなたの家族と共にいつもありますように祈りを致します! メリークリスマス!