世界平和記念聖堂のドローン映像

神様の限りない愛を世界に伝え

幟町教会助任司祭 バート 神父

 私が神学生の頃、よく人々から「なぜ神父になりたかったの?」と、尋ねられました。 その時、私は 「小学校2年生の頃から、神父さんになりたかったからです」とよく答えています。でも、 本当の理由は 私もよく分かりませんでした。
 しかし、今、よく考えて、自分の心によく聞いてみたら、「人生を神さまと人々の奉仕で過ごしたい!」 「教会の奉仕で、神さまの限りない愛を人々に伝えたい、分かち合いたいです!」と聞こえます。
 フィリピンのセブで2018年1月27日に司祭に叙階されました。皆さん、たくさんのお祈りをしてくださったこと、まことにありがとうございました。
私の助祭のプログラムは旧主任司祭ヴィタリ神父の導きのおかげで、たくさん良い勉強になりました。司祭叙階のためフィリピンに帰国して、司祭叙階の日、新しい主任司祭 荻神父から「助任司祭として幟町教会に派遣されるよ」と聞いてとてもうれしく思いました。
 この教会には 日本人、フィリピン人、ベトナム人、ブラジル人、ペルー人、アメリカ人など、多くの国籍の人たち、家族は集まっている、インターナショナルというか、開かれた教会です。
 老いも若きも、異なるライフスタイルの人も、国籍を問わず、皆が、ごミサや、教会のいろんな活動に協力してくださるのを見ると、若い司祭としてとても感動しました。異文化や言葉の壁に止められないで、皆で一緒に礼拝するのを見ると、私は神の国の働く者であること、この共同体のメンバーであることを誇りに思います。国、文化的背景など、皆の話に耳を傾け、頑張りたいと思います。
 若い司祭として、私が今できることはまだ非常に限られていることを知っています。何か言葉の発音を間違ってしたり、何か違ったやり方をしたりしたときは、どうぞ遠慮なく、訂正をお願いします。私たちは一家族ですから。
 皆さんのお祈りと導きによって、神の国の謙虚な司祭として成長して行きたいと思います。日々、私の一日の仕事がすべて聖霊の導きに従いますように祈っています。どうぞよろしくお願いします。