9月13日週報

幟町教会 信徒の皆様へ

  ★『主日ミサ』
  土曜日18:00、日曜日7:30、9:30、14:30〔英語〕と4回に分けて、
  それぞれ聖堂入堂人数100名以下で行います。
  月に1回のベトナム語、スペイン語、ポルトガル語のミサも再開します。

  当面は密集を避けるため、やむをえず入堂人数の制限をします。

  入堂限定数に達した場合、カトリック会館多目的ホールにてライブ中継を準備

  しています。

  なお公開ミサに参加できない方のために当面ライブ配信は継続します。

  (HP、YouTubeから御覧いただけます)

 

 ★『週日ミサ』は、小聖堂で7:00から行います。
  (但し金曜日10:00ミサは大聖堂にて)

  ※土曜日18:00と日曜日7:30のミサは現状の参加者人数から

   地下聖堂とします。1つのイス1人座り間隔距離を取ってください。

   ※手の消毒とマスクの着用、信徒は歌なしで行います。

 

           【ミサ参加の注意事項】

       なるべくミサ前15分前までにお越しください。

 ①感染予防対策の為、石鹸での手洗い、マスクの着用、アルコール消毒をお願いします。
 ②体調不良の場合は無理をせず、ミサ参加の自粛をお願いします。
  また、高齢や基礎疾患があってミサに参加することが不安な方も同様です。
 ③換気のため、窓・ドアを開けます。
 ④入場者全員に名前・連絡先の記入、体温測定、手の消毒をして頂きます。
  できるだけ事前に、メモ紙に日付・名前・連絡先を記入の上、持参ください。 
 ⑤ミサの献金は、聖堂入口でお願いします。

 ⑥お使いになられた「聖書と典礼」は各自で持ち帰りください。

               ≪お願い≫

 カトリック会館1階のお手洗いに、ペーパータオルとごみ箱を設置いたしました。

 ミサ前に手洗いを推奨していますのでご活用ください。

 ゆるしの秘跡は、今まで通り8:45~9:15まで小聖堂で行います。

 9月  13日    年間第24主日 敬老祝賀ミサ  ミサ後 病者の塗油

          聖地へのための献金

 9月  20日    年間第25主日 

 

 あなたのご協力をお願いいたします

 ミサ前の受付係を募集中!!

   ※主日(8:30集合)※金曜日(9:10集合)

   ◎交代制 ・月単位 ・毎月1~2回でも結構です

   ご協力いただける方は事務所までご連絡ください

   どうぞよろしくお願いします

 

お知らせ《広島教区》

2020年7月16日

広島教区の皆様へ

広島教区 司教 白浜 満

新型コロナ感染症の防止対策の方針(その8

~各教会共同体で、より一層の注意を!~

+主の平和

広島教区におきましては、5月31日の聖霊降臨の祭日より、各小教区における公開ミサやその他の教会活動を再開してきました。しかし、各小教区や巡回教会におけるミサの典礼のあり方を、すぐに通常のあり方に戻すのではなく、各教会共同体で新型コロナ感染対策を継続しつつ、段階的に移行していく措置を取ることとし、現在も、その途上にあります。

 

公開ミサの再開から一か月半以上の月日が経ちましたが、新型コロナの感染状況は収束する兆しが見えず、地域にもよりますが、むしろ悪化してきているように思います。日本の社会では、しっかりと感染防止対策を講じつつ、経済活動を両立させていく方針が維持されております。この両立という方針は、社会全体の営みを総合的に判断して仕方のない選択かもしれません。新型コロナ感染症ための効果的な治療薬やワクチンが開発されるまで、国や地方自治体としても、また教会としても、忍耐と希望をもって、長期的な視野で、種々の対策や取り組みが必要とされています。

 

7月の後半から8月末までは、とくに夏期休暇などで人々の移動が多い時期に当たりますので、教会としても、より一層の注意をお願いします。公開ミサの典礼のあり方について、広島教区として、6月にお知らせしていた下記のレベルⅡを、当面、継続していく方針を確認したいと思います。

移行措置の段階

レベルⅢ

公開ミサ中止

不参加(参加免除)

解除

レベルⅡ

読誦(歌唱なし、オルガンは独奏のみ)

マスク使用・人数調整・距離確保

継続中

レベルⅠ

歌唱の限定(重要な数曲に限定)

マスク自由・人数と距離の緩和

 

レベル0

各共同体における通常のあり方

   

 

 ただし、新型コロナの感染状況がさらに悪化したり、国や地方自治体から新たな要請や制限などが打ち出されたりした場合、それに対応して、レベルⅢ(公開ミサ中止)が必要と思われる場合には、当初の広島教区の方針(2月~4月上旬)のように、各小教区・巡回教会の自主的な判断を尊重したいと思います。その際は、以前と同じように、司教あるいは教区本部事務局への報告をお願いします。

以上

 

5月より、東京の聖母病院に入院中であった、教皇大使ジョセフ・チェノットゥ大司教様が、

9月8日(火)午前1時29分に同病院で逝去されました。享年76歳でした。

教皇大使は毎年のように8月6日の原爆の日に合わせて来広され、教区の平和行事や広島市主催

の平和式典にも参加して世界平和のために熱心にお祈りくださいました。

2017年には、ファティマにおける聖母マリアのご出現100周年に合わせて、ファティマの聖母像のレプリカを日本の教会のために作成し、それを巡回し平和のために祈ることを勧められ、最後に、その聖母像を世界平和記念聖堂(カテドラル)に寄贈してくださいました。

聖母マリアの誕生の祝日に帰天された、教皇大使ジョセフ・チェノットゥ大司教様の永遠の安息のために、聖母マリアの取次ぎを願いながら、お祈りいただければ幸いです。

 

平和の使徒推進本部
社会司牧デスクからの
お知らせ

「すべてのいのちを守るための月間」についてのお知らせ

~いのちを守るための犠牲と連帯~

広島教区では、今年度4月から、「社会へのチャレンジ」(いのち・環境・平和)というテーマの元に

教会活動を開始しています。その「いのち」というサブテーマの1年目に、新型コロナ感染拡大による

危機に遭遇していますが、「いのち」について考え、その尊厳のためにできることをささげましょう。

「すべてのいのちを守るための月間」

 教皇フランシスコの来日を受けて、設置されることになった「すべてのいのちを守るための月間」(9月1日~10月4日)についてお知らせします。日本カトリック司教協議会からのメッセージをお送りしますので、趣旨と目的をご理解いただき、各小教区・協働体・地区や修道院・施設などで、今年9月から、自分たちに可能な取り組みを検討してくださいますようにお願いします。その中で、「社会へのチャレンジ」という観点から、地域社会の取り組みに協力する教会の奉仕のあり方にも、目を向けていただければ幸いです。

「すべてのいのちを守るためのキリスト者の祈り」のカードを聖堂入り口、教会事務所前へ

設置します。月間中ミサの前後やその他の機会にお祈りください。

 

「すべてのいのちを守るための月間」教区企画講演会

「どこ行くの?〜アマゾンのひとびとと手を繋いで〜」の広報と支援のお願い

 

 「すべてのいのちを守るための月間」に際し、平和の使徒推進本部の主催で、講演会を企画しております。「どこ行くの?―アマゾンのひとびとと手を繋いで-」と題し、アマゾンの森林伐採と、私たちの日本社会における生活がどのように関連しているのかに目を向けます。 

 導入として平和の使徒推進本部アドヴァイザーの中井淳神父が「『ラウダート・シ』視座からヒロシマとアマゾンを繋ぐ」というテーマのもと、教皇の呼びかけの中に、広島教区のわたしたちがヒロシマの記憶を大切にしながら、アマゾンに繋がりなさいというメッセージがあることを、アマゾンシノドスの文書に触れながら、語ります。 

 講演者の南研子さんは、アマゾンの森林に何十回と足を運び、インディオの人々の生活に魅せられ、学んだ体験を通して、日本社会が何を問われ、インディオの人々と手を繋ぎながらどこへ行くように呼びかけられているのかの示唆を与えてくれます。 

 その後、南研子さんと中井神父と会場の皆さんの対話となります。 

 社会へのチャレンジの三年間、広島教区の様々な場所で、私たちがどこへ向かってどう変わって行かなければならないのかを考える機会が生まれてくるための、一つのチャレンジ、モデルとなればと考えています。どうか皆様、関心を持って、この企画を支えてくださり、小教区、周りの人々への宣伝をよろしくお願いいたします。 

 

日 時 : 2020年9月26日(土)14:00~16:00

場 所 : 幟町教会 大聖堂

講 師 : 特定非営利活動法人 熱帯森林保護団体代表 南 研子さん

  平和の使徒推進本部アドヴァイザー 中井 淳神父

タイトル:「どこ行くの?〜アマゾンのひとびとと手を繋いで〜」

参加申込: 不要。直接会場にお越しください。ただし入場者数を制限させていただく場合があります。

 

  • 平和の使徒推進本部YouTubeチャンネルにてライブ・録画配信いたします。
  • 新型コロナウィルス感染拡大予防対応のためマスク着用をお願いします。

 

 「核なき平和基金」
 

 ※詳しくは広島カトリック会館ロビーに置いてあるパンフレットをご覧ください。

 ②カリタスジャパンより
 「新型コロナウイルス感染症緊急募金」受付中 です。
  募金受付口座
 郵便振替:00170-5-95979
 加入者名:宗教法人カトリック中央協議会 カリタスジャパン
 *記入欄に「新型コロナ緊急募金」と明記してください。
 新型コロナ感染症の影響を受けて生活に困窮する人々への取組を行う団体への
 資金援助申請受付 も 再開 さ れ てい ま す。
 詳細は こ ち ら に https://www.caritas.jp/2020/06/22/3756/

お知らせ《幟町教会》

   9月13日 9:30ミサ前後 JOCカレンダー販売

           マリア会:定例会休止のお知らせ

 コロナ禍で教会行事は中止・縮小という形態を余儀なくされており、

 現在マリア会もご奉仕をする機会が皆無状態です。

 当分の間、マリア会の定例会は休止とします。

 

  9月14日(月) 13:00~ NHK BS3  沈黙 -サイレンス-

     是非ご覧ください

 《幟町教会からのお知らせをメールで配信いたします》

  *登録方法

  • ① nobori@mhai.jp 宛に件名も本文も入力せず、空メールを送ります。
    ② しばらくして、カトリック幟町教会から折り返しメールが届きます。
      リンクを開いて必要事項を登録します。
    ③ 本登録完了後、幟町教会から完了通知が届きます。
     (*折り返しメールが届かない場合は、パソコンからのメール受信を拒否する制限をかけていることが考えられます。)
     *メールアドレスなどご提供いただいた情報は、幟町教会からのお知らせを送るために限定して使用いたします。

     

           ★<今日の祈りのメール配信します>
    週2回(火曜日、金曜日)「毎日のミサ」の中より「御言葉」の一部と、
    短い「黙想の勧め」を一斉メールで発信することになりました。
    久保司祭が担当します。
    皆様もご一緒に「みことば」を味わい黙想してみませんか?

             ★教会学校(Sunday School)お知らせ

    ◆毎月第一土曜日10時より小聖堂(地下聖堂)

     で未就学のお子さんを対象とした、子どもミサを行うことに

     なりました。教会学校のみなさんもお待ちしています。

    🔶  初聖体は秋ごろを予定しています。

  • 初聖体勉強会 9/20 11:00~12:00(211号室)

  • 13日 20日 ミサ後 教会学校
     この4月から久保新司祭が教会学校担当となりました。
     今後、教会学校のお知らせを幟町教会HP・一斉メール・週報でお伝えいたします。

    また幟町教会HPに教会学校コーナーを作って頂き定期的なお便り、神父さまやリーダーからのメッセージ、要理等載せていきたいと思っています。よろしくお願い致します。

     

    ★2020年4月から献金封筒の中身を「教会維持費」「一粒会」「聖堂維持補修費」の3種 類から「教会維持費」に一本化されます。併せて、振込による献金を進めるため、来年度の維持費封筒に郵便振込の用紙をいれておきますので、可能な方は振込による献金をお願いいたします。

   3つの、献金の額の合計を一つの献金封筒あるいは、振込用紙で納入してください。

   振り分けは教会で行います

  ◇カトリック幟町教会 振替口座

    • 維持費・献金を振替で納められる場合は、以下の口座にお願いします。
      ゆうちょ銀行 01360-0-18031 カトリック幟町教会
      ※注意※
      必ず振込用紙にお名前をご記入ください。
      ゆうちょ銀行以外の金融機関から振替される場合は、以下の情報により
      お振込みください。
      銀行名:ゆうちょ銀行
      金融機関コード:9900
      店番:139
      預金種目:当座
      店名:一三九店(イチサンキユウ店)
      口座番号:0018031
      なお、振込手数料がかからない振込用紙を教会事務所に置いて
      いますので、お求めください。ご理解の程よろしくお願いいたします。
      ◇ Catholic Noboricho Church Transfer Account
      If you want to pay the donation by transfer, please use the
      following account.
      Japan Post Bank 01360-0-18031 Catholic Noboricho Church
      ゆうちょ銀行 01360-0-18031 カトリック幟町教会

      * Caution *
      If you are transferring from a financial institution other than
      Japan Post Bank, please use the following information.
      Bank name: ゆうちょ銀行
      Financial institution code: 9900
      Store number: 139
      Deposit item: 当座 Current
      Store name: 一三九店 Ichisankyu store
      Account number: 0018031
      Please ask the church office for a transfer form that does not
      require a transfer fee.

              

              ★聖パウロ書院 
         
      当面、 10:30~17:30 の営業とします。
      毎水曜日は定休日です。

    •         ★教会からのお願い

      ★思いやり駐車場について

    • 新しくマリアホール前に「思いやり駐車場」ができました。
    • 障がいのある方、難病の方、高齢者、妊婦さんなど、歩行や車の乗車が
    • 困難な方を中心に幅広くご利用ください。

       

      最近、教会駐車場の無断駐車、駐輪が増えております。

      駐車、駐輪許可証の徹底をお願いいたします。

              ★トイレの使用について

    • 洗面台を使用後、蛇口の締め忘れが多くなっています。
    • 使用後の確認をお願いします。
    • ミサ前に手洗いを推奨しています。その為、使用済みペーパータオルー用の
    • ごみ箱を設置していますが、それ以外の物も多く捨てられています。
    • 可燃ごみのみをお捨てください。
    • ≪探しています≫
    • 幼児洗礼用のケープを探しています。
    • 1階倉庫の鍵が紛失中です。
    • お心当たりのある方はお戻しください。
    • ★月曜日~土曜日は、駐車場側の外トイレは鍵を閉めています。
      中のトイレをご使用ください。

    • ★事業ごみの分別方法が4月より変更されました。
      不燃ごみが「プラスチックごみ」と「不燃ごみ」に分けられ、それぞれの指定袋があります。分別できていないゴミは、業者に回収してもらえません。分別にご協力ください。

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